家の周りを走る

 最近家の周りを走っている。ちなみに私は走るのが大嫌いだ。それでも走るのは腹の出っ張りが気になるからだ。他になんの理由もない。

 私は太っても顔などにはあまり脂肪はつかないクチで腹だけが出るタイプ。だからみんなから太っているとは思われていない。少なくとも厚着の冬の間は。暑くなって薄着になる前にこの状態はなんとかしなくてはならない。

 あとは、もしかして中谷美紀みたいな美しい女性が私の前に現れていきなりフォーリンラブなんてことも考えられないわけじゃないし、その後うふふな関係なるなんてことだって絶対ないとは言い切れないし、万が一裸になってお腹が出ていたら恥ずかしいし...

 おっと、ちょっと妄想が膨らみ過ぎた。

 でも、イケてるおっさんを自称しているのに腹が出ていてはかっこがつかないわけだ。今年のバレンタインデーに義理チョコも含めて一つもチョコを貰えなかったのはお腹が出ているという理由以外考えられない。

 ちなみにうちの周りは坂が多い。1kmも走ると息が切れて死にそうになる。一人で走るのも暇なので、一緒に走らないかと肥満気味の妻を誘ってみたが断られた。仕方がないので小学校一年生の息子を「お父さんと一緒に走ろう。強くなるためにはまず走らなきゃダメだ。」と誘ってみたが、これもまた「僕は嫌だ。お父さん一人で走って。」とにべもなく断られた。

 仕方ないので一人で走っている。20年ぐらい前に買った今時そんなの着ている人いるの?というぐらい派手なジャージを着て。

 でも、さすがにちょっと恥ずかしいので、ウェアは買おうかと思っている。最近の人たちが着ているハーフパンツ&レギンスみたいなヤツ。

 って、ちょっとばかりカッコつけて「ハーフパンツ&レギンス」なんて言ってみたが、やはり私にしっくりくる言い方は「短パンとスパッツ」だな(笑)

 自称イケてるものの、おっさんなので今風の言葉は使いづらいんだよね。

 ハンガーをえもん掛けと言って職場で不思議な顔をされたり、パジャマを寝巻と言って笑われたりということはしょっちゅうだ。よだれ掛けをいつの間にかにスタインとみんなが呼ぶようになっていた事を知ったのはつい先日。自分ではイケてるおっさんのつもりなのだが、職場では笑いのタネになっているのが悔しい。

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