定年後は子供に頼るのか

 年金が期待できないと仮定し、前回は定年後も働くという選択肢について考えたわけだが、男性の平均寿命が80歳を超え、女性に至っては87歳に届く時代になっており、80歳超えて死ぬまで働いてお金を稼ぎ続けるというのは無理な話だろう。

 では、どうするか。子供に頼るという手もある。ただ、昔のように子供が4人も5人もいれば親の面倒を見る負担は一人当たりに直せば少ないだろうし、また、誰か一人ぐらいは甲斐性のあるやつがいてお金を稼いで養ってくれるのも出てくるだろうが、私には子供は一人しかいない。

 今は、親と同居なんて嫁さんは嫌がるだろうし、どうしようもなくなれば頼るしかないのだが、なんとか自分の力で生きていきたいという思いはある。

 生きていくだけでなく、やはり経済的にも余裕があって、嫁と二人で外食や旅行を楽しみ、豊かな老後を過ごしたい。

 そう考えると子供に頼って生きるのは、私の今の選択肢からは外れる。もちろん、最後は頼らないといけない場面もあるとは思うが、それは本当にギリギリ最後だ。

 そうなると、やはり今のサラリーマンだけの収入では豊かな老後は送れない。送れないだけじゃなくて老後生きていくことすらできない。

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