花粉症に良い食べ物

 花粉症の原因が腸内環境だとすると、花粉症の症状を緩和するために良い食べ物は腸内環境を良くする食べ物という理解で良いだろう。

 腸内環境を良くするためには腸内の善玉菌を増やすのが良く、代表的な善玉菌は乳酸菌だ。乳酸菌と言えばヨーグルト。だから花粉症にはヨーグルトを食べるのが良いということに巷ではなっているのだ。

 しかし、これまで説明してきたように、私は乳製品を食べると花粉症の症状が出る。これはヨーグルトについても同じだ。ヨーグルトが花粉症に良いと聞いて毎日1kgもヨーグルトを食べていたことがあるが、花粉症は余計に悪化しただけだった。乳酸菌は腸に良いかも知れないが、それ以上に乳製品が私の腸内環境に悪いということなのだろう。もちろん、乳糖を分解する酵素を持つ人にとっては牛乳から作るヨーグルトが腸内環境に良いかも知れないのは言うまでもない。

 そこで私のように乳製品を摂ると花粉症が出る人にお勧めするのが豆乳ヨーグルトだ。これは乳製品を一切使っていないので普通のヨーグルトと違って腸内環境を悪化させることはない。そのうえ植物性の乳酸菌であるため、胃酸に強く生きて腸まで届くのだ。最近ではスーパーに売っていることも多いので是非食べて欲しい。お値段は普通のヨーグルトよりも少し高めだ。

 食べる際にはもちろんオリゴ糖をかけて食べる。オリゴ糖も腸内の乳酸菌の餌となり、善玉菌を増やしてくれる。

 私は半分この豆乳ヨーグルトを食べた後、無調整の豆乳を注ぎ、少しオリゴ糖を垂らし、ラップをした上で室内に半日ほど置いておく。そうするとまた豆乳ヨーグルトが出来上がっているのだ。これは2~3回繰り返すと乳酸菌が弱くなってきて固まらなくなってくるので全部食べ切り、また新しい豆乳ヨーグルトを購入している。

 それに納豆。納豆菌は乳酸菌と共に腸内環境を良くしてくれる代表的な菌だ。それをキムチと一緒に私は食べている。キムチの植物性乳酸菌と納豆菌の最強コンビだ。

 あとは、ぬか漬けなんかは良く食べている。ご飯は玄米だ。ぬか漬けの植物性乳酸菌と玄米の食物繊維でこれも強力なコンビである。

 腸内環境を良くする食べ物を挙げたが、基本的には何を食べるかというよりは、何を食べないかが花粉症では重要なので、乳製品は絶対に摂らない、肉や添加物はなるべく避けるということが私のような特に乳製品に反応する花粉症患者には重要なのである。

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