不動産投資

 先月職場の先輩が仕事を辞めた。カッコいい先輩で、職場ではイケてるおっさんの次ぐらいにかっこよかったので、女性にもだいぶモテていた。

 仕事も抜群とまではいかないが結構デキる人だったし、本が好きで政治から経済、宗教や歴史に至るまで色んなことをよく知っている先輩だった。

 その先輩の送別会に行くという話を先月の日記に書き、先輩の話を聞いたらまた日記に書くと言っておきながらまだ書いてなかった。

 先月の日記にも書いたがその先輩、退職すると言っても欧米で言うハッピーアーリーリタイアメントだ。充分なお金を稼いだのでもう仕事はせずに好きなことをして生きるということなのだ。

 さて、その先輩がどうやってそんなにお金を稼いだかなのだが、若い頃から不動産投資をしており、小さな区分所有のマンションから始まり、段々と大きな物件を購入していったとのこと。先日も大きなアパートを購入し、もう死ぬまでお金を稼ぐために働く必要はないということで退職を決めたらしい。

 私は定年前にサラリーマンを辞めるつもりはなかったが、定年退職後にもしも年金が頼れないとするとどうやって暮らしていこうかという話を最近妻と話していたところなので、先輩の隣に座ってずっと先輩の話を聞いていたのだ。

 不動産投資にもやり方は色々あって、区分所有なのか一棟ものなのか、中古なのか新築なのか、都市部なのか郊外なのかとか、あとはどこを最終的な目的にするかでも立てる戦略が変わるらしい。

 私が老後の生活について心配していることを話すと、定年まであと20年もあるのだから、年金が貰えなくても老後の生活に困らないぐらいの収入を不動産投資で得ることはそんなに難しい話ではないと先輩は言う

 この話は長くなるのでまた明日にでも書こうと思う。