複利

 今日はアインシュタインが人類最大の発明とまで言った複利についての先輩の話だ。

 安定的に収入が得られるのはキャピタルゲインではなくインカムゲインであり、その安定したインカムゲインの中でも利回りが良いのは不動産投資であるため、先輩は不動産投資を選んだ。

 そしてその利回りの良い不動産投資の利回りをさらに上げていくために、銀行からお金を借りてROIを上げて実際に投下した資本に対する利回りを現金で物件を買うよりも何倍にもしたという話が前回までの話だ。

 しかし、それでは1000万円投資しました、ROIが20%で10年経ったら2000万円入ってきましたで話が終わってしまう。こんなことをしていてもいつまで経っても仕事を辞めることは出来ない。

 そこで、複利の登場だ。投下した資金から上がってくる収益を使ってしまったり、貯めておいたりするのではなく、その収益をまた投下(投資)するのだ。


 つまり、給料から年間200万円貯められる人が貯金1000万円をROIが20%の投資に突っ込みました。そうすると次の年には給料から貯めた200万円と投資からの収益が200万円上がってきて、合わせると400万円になるが、それを貯金ではなくまた投資に回す。そうすると投下したトータルの資金は前年と合わせて1400万に増える。1400万の20%である280万の収益が入り、またその年に給料から貯めた200万と合わせた480万を投資に回す。計1880万。

 次の年に1880万から上がってくる収益が376万円で給料から貯めたのが200万で576万円をまた投資に回すと2456万になる。次の年そこから上がってくる約500万と給料から貯めた200万を合わせて700万を投資すると約3200万。また次の年は640万投資から収益があって...

 実際にはこんなに綺麗に増えていくわけではないが、そうだとしても、このような形を繰り返していくと10年も経たないうちにサラリーマンの給料などは余裕で超えてしまう

 先輩曰く、重要なのはインカムゲイン、レバレッジ、ROI、そして複利。

 この4つを上手くコントロールできれば、仕事を辞めるぐらいの収入を得るのは難しくないと。

 確かに話を聞いていると私でも出来るような気になってくる。もちろん、そんな簡単にはいかないことは百も承知だが、勉強してみる価値はある。

 先輩も、不動産投資を始めたければまずは勉強だと言っていたので、本を買ったりして不動産投資について勉強を始めたいと思う。