蓄膿症

 おっさんこの一年ぐらいどうも鼻の奥が詰まっている気がする。鼻は通っているのだ。しかし、なんとも鼻の奥の方が詰まっているような感覚で、普段は特に気にならないのだが食事をする時に思いっきり気になってしまう。

 風邪をひくとそれが余計にひどくなるのだ。どうにも不快でたまらないので、色々ネットで調べたのだがどうやらこれは蓄膿症ではないかという結論に達した。そんなわけで先日耳鼻科に行って来た。

 80歳ぐらいのおじいちゃん医者で、とても人の好さそうな感じなんだが声が小さくて何を言っているのか全く聞き取れない。症状を説明したところ(ちゃんと伝わっているかはわからない。最後の「...です」「...かも」「...ましょう」ぐらいしか本当にわからないのだ)、なぜか麻酔をすることになった(あとから麻酔をしているということを看護婦さんから言われた)。看護婦さんには伝わっているのだが私には全くわからない。

 で、なぜ麻酔するのかさっぱりわからないまま麻酔が効いてきた。手術する前になんの手術をするのかだけは聞いておこうと看護婦さんに、これから何をするのですかと確認したところ、カメラを鼻から入れるとのこと。手術かと思ってびびってたので安心した。

 カメラを入れて喉の奥まで全て見てくれ、鼻茸も腫瘍もないし鼻づまりもないので大丈夫です、蓄膿症ではありませんと言われたのだが、そもそも鼻は全く詰まっていないという説明をしたのだが多分聞いてもらえてなかったのだろう。特に問題はないので様子を見て下さいと言われてしまった。むやみに薬を出さない良いお医者さんなんだろうが、この不快感がなくなるわけではなく、仕方ないのでネットでまた調べてみた。

 そうすると蓄膿症ではなくても鼻の奥が詰まっているような感覚がある時もあるらしい。チクナインという小林製薬の薬が効果があるというような話もあった。

 この小林製薬のダジャレっぽいネーミングがなんか癇に障るのだが背に腹は代えられない。蓄膿症を治すチクナインだとか内臓脂肪を取るナイシトールとか、どうも小林製薬の親父ギャグが苦手と言うか、薬の効果に不安を抱かせるようなネーミングが嫌ななのだ。

 なにはともあれば注文して頼んでみることにしたのだ。

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