年金が75歳からに

 政府の有識者会議で年金の支給を75歳からにする議論が行われているようだ。

 近い将来70歳からの支給になることは覚悟していたが、とうとう75歳からの議論が始まったか。

 でもさ、やっぱり「政府が悪い!」「どうなってるんだ!」と文句を言いたい人もいると思うんだけどさ、仕方ないのかなあとも思うんだ。

 だって、子供が生まれないんだもん。ない袖は振れないよね。


 現行の賦課方式の年金制度では、現役世代が年金世代を支える仕組みなんだから、年寄りばっかりになって働く人が少ないのに、年金を今まで通りくれって言ったって無理なんだからさ。

 私たちの世代が(私も含めて)子供をたくさん産まなかったのが原因なわけで、それでもなんとか年金を破綻させないようにするには政府だって75歳からの支給にせざるを得ないんだろう。

 となると、ここで俄然現実味を帯びてくるのがベーシックインカムだ。

 もうこれしかないんじゃないかなと私も思う。

 国民全員に10万円なら10万円渡して、これでなんとかしてよって形。少なくともそれで生活保護というシステムはなくなるわけで、不公平感がなくなって良いと思うんだよね。本当に生活保護が必要な人が受け取れないということもなくなるわけでさ。

 でも、このベーシックインカムが良いなあと期待しているだけでは、政府が悪いって批判だけしている人となんら変わるところはないので、期待しつつも自分で今からきちんとお金を貯めて老後に備えることはしておかないといけないなあ。

 また、お金に詳しい先輩に話を聞きに行ってこようっと。